book review #46〜50

Issue [#46] [#47] [#48] [#49] [#50]

#46

MAR'04
cover
cover Art Philip Moy
カバーのセリフ

A WHALE OF TALE!

値段 $2.25
読者ページ  
SEE YOU LATER,NARRATOR (全12P)
cover
cast
main MojoJojonarratorPpG
sub MAYOR,Ms.Bellum
stuff
Writer Ian Boothby
artist Philip Moy
Letterer Phil Balsman
Colorist Dave Tanguay
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

「毎度おなじみタウンズヴィル。今日も市民は忙しく・・・
うわっ、なんだお前は、なにを・・・ギャー・・・」

えっ?
なんと今回のモジョのターゲットは ナレーター!
モジョの都合のよいようにナレーションを読ませることによってパワパフが海に潜ったり、宇宙の果てにいったり、しっちゃかめっちゃか。
モジョのしわざと突き止めるものの、ナレーションのパワーにより、モジョは最強パワーに。強いぞモジョ。
バブルス「あれ、クレヨンと紙がある。えへへへ」
黄色い紙とクレヨンを盗りかえしたPpGたちの反撃がはじまる!

impression

と、いうわけで、パワパフ世界において、最強なのはナレーションの黄色い紙と・・・・なんじゃそりゃ!

いつもながら、フィルモイの描くへたれたリボンのブロッサムはいいですなあ。
しかし、表紙とまるで関係ない話じゃん!確かに海に飛ばされたときにクジラさんは出てきますけどね(笑)
あと、宇宙に飛ばされた時に、「運良くワームホールが見つかったので、帰ってこれた」って・・SF!SFですな! ご都合主義とも言いますが・・・まあページ数が少ないのでしょうがないですが。

パワパフ界最強のアイテム「黄色い紙」を入手したガールズが、ちらっとよからぬことを考えますが、(まあたいしたことじゃないけど)「これじゃモジョと同じだわ」といって、ちゃんと返します。

そこで、ナレーター登場!!!

手だけですけどね。

フィルモイだけあってモジョの表情も豊かでけっこう楽しめる作品です。さらに、どんなに状況が変わってもボケまくるバブルスが、なかなかおもろい。


SOCK IT TO ME (全10P)
cover
cast
main PpGMAYORGangreenGang
sub Ms.Bellum
stuff
Writer Robbie Busch
Penciler Christopher Cook
Inker Mike DeCarlo
Letterer Dave Tanguay
Colorist Dave Tanguay
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

町中でなぜか靴下のかたっぽだけ無くなる事件が多発!
「たいへんじゃ〜〜!ワシのお気に入りのカエルちゃん靴下が片方なくなっちょる〜〜!」
なんかものすごくどーでもいいような事件ですが、もちろんガールズは真面目に捜査しますよ。
むむむ、どうやら犯人はギャングリンギャング?!
「そこまでよ!」

ババーーーーン!必要以上にカッコよく登場。
しかし、GgGのチームプレイにはぐらかされて、市長の靴下がなかなか取り返せない! そこで・・・

impression

パワパフで学ぶ英語のお勉強!

靴下をソックスって言うのは今や日本でも普通に使われてますが、これって両方揃ってるからこそ「SOCKS」という複数形の名称なんですよね。だからコミック中でも片方の靴下を探しているので「SOCK」って言います。

実はこれが今回の物語のカギになってるんですよ。うーん、翻訳しにくい話かも。

でもって、今回のみどころ


ぶちゅー。

フィルモイとクックの二人が描いてる今回の号。それぞれのペンシルワークを見比べてみるのも一興。背景やコマ割りなどにも個性の違いがハッキリでていて興味深いですよ。


#47

 
cover
cover Art Philip Moy
カバーのセリフ

「ALL Hail the King..
of PRANKS!?」

値段 $2.25
読者ページ  
PRANK RANKERS (全14P)
cover
cast
main GangreenGangPpGMojoJojoHIMFuzzy
sub MAYOR,Ms.Bellum,Utonium
stuff
Writer Robbie Busch
Penciler Ricardo GarciaFuentes
Inker Mike DeCarlo
Letterer Phil Balsman
Colorist Dave Tanguay
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

「よーし、てめえら、これから『いたずらコンテスト』やるぞ!」
エースの発案で最高のイタズラ者を決めるコンテストが始まった。
審査員はこちらのご三方。

タウンズヴィルを代表する悪人様たち。豪華〜。
絵画にヒゲを描いたり、ドアノブ にグリースを塗ったりと、たしかに「イタズラ」レベルなんですが・・・
そんなことでも パワパフは犯人を調査して街の秩序を守るぞ!
アートロ優勢の中、とっておきの秘策をもつエースのイタズラとは?

impression

残念ながら、表紙の「バタカにヒゲ」は本編には無し。ちと残念。
しかもそのイタズラはスネークのイタズラだし。

毎回点数のキビシイのはモジョ。小数点以下5桁まで細かく出したりと、悪事ごとにはキビシイというか細かい。


こちらはイタズラ対策本部。ヒマだね〜。
って、あれ?それってもしかしてタウンズヴィルの地図ですか!!!
すげえ、初公開です。
まあ、テキトーだと思うけど(笑)

今回の話はまあ普通かなあ、と思ってましたが、じっくり読んでみるとけっこう面白いかも。オチもけっこう面白い。
エースのイタズラはパワパフのおかげで未然に防げた!かとおもいきや・・・って感じで。 出演キャストは豪華だしね。

おまけ:

湯上がりガールズ。バタカ「うー、オフロきらい!」


PICKLE SICKLES (全8P)
cover
cast
main GangreenGangPpG
sub Utonium
stuff
Writer Robbie Busch
Penciler Ricardo GarciaFuentes
Inker Mike DeCarlo
Letterer Phil Balsman
Colorist Dave Tanguay
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

ガールズはプールでお遊び。でも、売店スタンドの様子が変だ。
アイスキャンディーがまだ入荷されてないみたい。
代わりに、ヘンな車が来てピクルスバーを置いてった。(はぁ?)
怪しげなブツ・・・当然それを試してみるのはバターカップ!

すっぱーい。
「でもウマ〜〜〜〜い!」

でも、肝心のアイスキャンディーはどーなったの?
これは・・・ギャングリンギャングの仕業だよ!

impression

多分コミックス上では最もしょっぱい顔(笑)

しかし、ゲテモノの試食役がバターカップとは・・・ホントこういう役ばっかりですなこの子ったら、ニンニクの時もそうだったけど。

ちなみにアイスキャンディーのバブルスのお気に入りは「グレープ味」だそうで。

短い話だけど、前半のプールで遊ぶガールズのやりとりはちょっとおもしろい。

濡れ濡れガールズでおます。


#48

MAY'04
cover
cover Art Philip Moy
カバーのセリフ

「LIGHTS! CAMERA!
ACTION!」

値段 $2.25
読者ページ なし
DORAMA-O-RAMA (全12P)
cover
cast
main SedusaPpGUtonium
sub MAYOR,Ms.Bellum
stuff
Writer Robbie Busch
Penciler Christopher Cook
Inker Mike DeCarlo
Letterer Phil Balsman
Colorist Heroic Age
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story
今日もまたガールズの活躍がTVに。それを見ていたセデューサぶちキレ。
「きいいいいい!」とばかりにTV局をたらしこんでセデューサショウの始まりだ!
impression

なんちゅうか、イマイチセデューサがなにをやりたかったのかよく分からなかったんですが・・・(英語力があ)

ともかく、テンプテーションパワーでプロフェッサーを洗脳しちゃうとこなんか、らしいといえばらしいお話。

でもって、カメラを向けられてなにげにポースとるとこがブロッサム。

うーむ、表紙の期待感の反して、イマイチかも。
セデューサものはけっこう難しいのかなぁ。


EVERYTHING MUST GO! (全10P)
cover
cast
main MojoJojoPpGAMOEBA BOYS
sub Ms.Keane
stuff
Writer Frank Storm
Penciler Christopher Cook
Inker Mike DeCarlo
Letterer Phil Balsman
Colorist Heroic Age
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

モジョが家から下界を眺めているとアイスクリーム売りが。「うほっ、うまそう」でもあいにく持ち合わせがなく、苦肉の策で自分の発明品と物々交換してもらうことに。「ふむ、これはいいかも」

と、言うわけで、モジョの発明品のフリーマーケット開催だ!
(うわああ、今回のモジョ平和主義〜)

ところが、モジョの発明品はスーパウェポンなので、それを買っていった市民たちが無茶な使い方して、街は大混乱。

「もー、なんなのよこれは!」
「ちょっと、モジョ!」

「俺様、別に悪いことしてないもーん。合法だし〜。」

今回モジョ大人の論理!!!!!

どーにもできないガールズ。しかし、モジョのスーパーウェポンを買った客の中にはあのアメーバーボーイズもいたのだ!シャレにならない大惨事がっ!

impression

ちょっぴりヒネリのきいた展開で、なかなか新鮮でおもしろい。
それにつけてもタウンズヴィルの市民のアホさ加減はあいかわらずか・・・

ていうかね、キーン先生までそりゃないでしょ。
キラーロボット買うか、普通?さすが腐ってもタウンズヴィル市民。

「KILL」と「DESTROY」しかないコントローラーも凄いけど、
「I FEEL SO STUPID(私ったらバカねえ)」で、すますとこが凄すぎ。

は じ め に 気 付 け よ

あきれてブロッサム、バターカップの服を着ちゃってます。
(って、塗り間違いにもほどがあるよ〜!)

この話のような、最終1pでたたみかけるようなオチはけっこう好きです。


#49

JUNE'04
cover
cover Art Philip Moy
カバーのセリフ

「Once you drop...
you can't stop!」

値段 $2.25
読者ページ なし
AMOEBA PRIME (全14P)
cover
cast
main AMOEBA BOYSPpG
sub ---
stuff
Writer Sean Carolan and Jennifer Moore
artist Philip Moy
Letterer NICK J.Nap
Colorist Heroic Age
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

タウンズヴィル遊園地の人気アトラクションの大回転ジェットコースター、当然ながら身長制限アリ。

アメーバボーイズ、やってきたはいいけど高さ制限に引っかかって乗れません。そこで秘策、合体技!

ところが、待ち時間が長すぎて暑さのためにホントに溶けて合体しちゃったよ!
巨大アメーバモンスター誕生!
暴走状態のアメーバはアホさも抜けてなかなかの強敵。攻撃しても、突き抜けちゃうし、ビームも中で乱反射して周りに被害をあたえるのみ。どうすりゃいいの?

 

impression

高さ制限、もちろん、ガールズもひっかかるんですが・・・


インチキ!インチキ!

フリーフォールにのって、高いとこから地上を眺めていたガールズがブロブモンスターと化したアメーバボーイズを発見するんですが、この時の会話がなかなかとぼけていていいです。#38のテス・タービンの時もそうだったけど、この辺のボケ方Sean and Jennifer原作だとなかなか軽妙なとこがあって楽しい。

正攻法ではやっつけられないアメーバーも、どうやら分離させれば、モトのアメーバーボーイズに戻ると気が付き、遠心力でぐるぐる回すアトラクションに誘い込むんですが、そんときのコスプレもいい感じ。エンジェルバブルスに悪魔っ子バターカップ!

ところが、これが分裂しすぎて・・・

山のようなチビアメーバボーイズに。ちびアメーバ、けっこうかわいいです。短い話ながらも一転二転する構成はさすがSean Carolan and Jennifer Mooreといえる。当然それをうける絵師Philip Moyも見事で、まさに黄金コンビ。なかなか楽しい一品。
元に戻ったアメーバボーイズをやっつける時のバターカップのイジワル顔とかもいいですなあ。

おまけ:

ムービーに出ていたピクルス売りのおっさんも登場。


AMOEBA BUTTER & JELLY (全8P)
cover
cast
main AMOEBA BOYSPpG
sub ---
stuff
Writer Robbie Busch
Penciler Christopher Cook
Inker Mike DeCarlo
Letterer NICK J.Nap
Colorist Heroic Age
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

ガールズの家を覗いていたアメーバボーイズ。よっしゃとばかりに侵入したはいいが、ピーナッツバターのビンを発見。ついつい、それにつられてビンの中に侵入。で、そのままいい気持ちになって寝ちゃいましたよ!(って、デケエ瓶だこと・・・このへんスケール感めちゃめちゃなんですが、まあよし)

それに気が付かずランチをとるガールズ。

げえええええ、食べちゃったよぉ!!

ブロッサムとバターカップに異変が!どうするバブルス。

impression

この回にて密かにペンシラー執筆回数でCookさんがトップに。最近の活躍ぶりにはめざましいものがあります。

一番幼い感じがしながらも、実は一番しっかりしてるんじゃないかというバブルス。今回もこの方向で。しかしまあ、カートゥーンてのはグロ系の話はけっこうあるけど、これもまたグロといえるかもしんない。

とりあえず、この話はこのゲヘゲヘ顔に尽きると言っても過言ではない(笑) 最高。

それにしても、もう一本の「AMOEBA PRIME」の話と比べ、こちれではアメーバボーイズ訛りまくり。(ていうか、汚い言葉っていうのかな?)アメーバのどんくささは、こちらのほうが堪能できるかも。「DA」「DA」言いまくり。


#50

 
cover
cover Art Philip Moy,
Chris Savino
カバーのセリフ

「DEJA VIEW」

値段 $2.25
読者ページ なし

DEJA VIEW

(全22P)
cover
cast
main berserkbratbrutePLUTONIUMPpG
sub Utonium,jomomomo
stuff
Writer Jennifer Moore & Sean Carolan
Artist Phil Moy,Christopher Cook & Mike DeCarlo
Letterer NICK J.Nap
Colorist Heroic Age
Story Concept Amy Keating Rogers
Assistant Editor Harvey Richards
Editor Joan Hilty
Story

今日はお掃除。でも、どうしてもとれない鏡の汚れがある。ムキになって超高速でふき取ると、なんと鏡の国への次元の穴が開いちゃった!
鏡の中へ吸い込まれてゆくガールズ。

もとの部屋に戻った?かと思いきや、やっぱりどっかヘン。そう、そこは別世界(PALALLEL UNIVERSE)のパワパフワールドだったのです!
「どーしよう」「平気よ、きっと博士が助けてくれるわ」

ふと、外をみると、いつものようにモジョがロボットに乗って現れた!
「さあ、ガールズ行動開始!」
と、いつものようにやっつけると・・あれ?モジョ・・じゃない?
そう、そのスーパーお猿さんは、こちらの世界では正義のヒーロー「ジョモモモ(JOMO MOMO)」だったのだ!ポカンとしてるところを返り討ちにあってしまったガールズ。

「お前達もこれで最後だ!パワーパンクガールズ!」

え、パワーパンク?

一方、現実のユートニウム博士のほうでは・・・
ガールズと入れ替わりに悪ガールズこと「パワーパンクガールズ」がやって着ていたのだ!


(左からBRAT,BERSERK,BRUTE)

ズギャーーーン

タウンズヴィルはパワーパンクによってメチャメチャに!
そう、パラレルワールドのガールズはワルモノだったのだ!

果たしてガールズは元の世界のもどれるのか?
そしてパワーパンクとの対決は?!
その前に裏世界では悪のユートニウム博士こと、暴君プルトニウム(Oppressor PLUTONIUM)との対決も!
どーなるパワパフ!

impression

50号スペシャル!
元々はTVでやるはずだったこのお話。残念ながら予算とスケジュールの関係でボツになっていたのですが、コミック50号記念ということで、コミックの方で復活。

だから今回はスタッフも気合い入っていて、表紙はおなじみフィルモイと、アニメのスタッフでもあるChris Savino(新作PpGのプロデューサー)との共作。さらに、本編もフィルモイとクックの共作。
そのうえ、ストーリーコンセプトにはAmy Keating Rogers(アニメのライター。PpG絵本版やムービーのコミック版のライターでもある)も参加しています。豪華〜!

この手のパラレルワールドネタは、アメコミでは割とありがちなんですが、それでも魅力的な設定であることには間違いない。

一種のオリパフとも言えなくもないパワーパンクガールズですが、公式でこういうことやってくれると、イロイロと妄想が膨らんでくるので、かなり刺激的ではある。

ちなみにこれが、悪の天才プルトニウム。眼帯にキズとお約束的スタイルながらも、カッコええ。

裏モジョのジョモはアゴ割れで、なんかスーパーマンぽいし、こちらの世界では、アメーバボーイスや、ファジーは天才なのである(笑)

今回登場しなかった、ギャングリンギャングやプリンセスやキーン先生、市長やベラムなどが、どんな感じになっているんだろう・・・と想像するだけで楽しい。

ただ、惜しむべきは、一回のコミックスでやるにはちょっとページ数が足りなかったことかなあ。肝心のパワーパンクとパワパフの対決があっさりしすぎてるんだよねえ。パワーパンクの個性もイマイチハッキリしないままだし。もっと彼女たちをみたーーい。
ちなみにパワーパンクはけっこう強いです。パワパフの2割り増しくらい強い。RRBより強い?

残念なのはもう一つ。
本編で塗りミスが多いこと。 しっかりしろや、カラリスト!
ヒラヒラリボンのBERSERKは服が薄い色でエリやスカートが濃い色なのに、たまにそれが逆転していたりと、他にも塗りのこしや塗り間違いがいっぱい。

あと、これは塗りミスではないと思うけど、表紙のパワーパンクのカラーリングと微妙に違ってたりする。ど−してだろね。

そして、BRAT(裏バブルス)は、表紙ではへそだしなのに、本編ではなんか青アンダーシャツみたいの着てるんだよね〜。これは納得いかーん!ですよ。

編集のほうで、規制が入ったのかしらん?理由は定かではないが、元々のペンシラーの原稿ではへそだしだったと推測される。
右の絵を見ればわかるけど、「へそ」の痕跡が残ってるのだ。

本編のコミックはフィルモイとクックさんの共作なので、コミックをいくつか読んでる人は、「これはフィルモイ、これはクック」と当ててみるのも一興かと。

ボツになった話がコミックのほうに回されるというのは、過去にもあって、それが#7「REMOTE CONTROLLED」。
ただ、こちらは第5シーズンに「Neighbour Hood(邦題:ハッピーなペーパー)」として復活してるんだよねえ。だから、この「DEJA VIEW」もぜひともアニメのほうでも復活してほしいものである。マジで。

補足:
アメリカではどうだったかわからないけど、日本ではこの号は人気が高く、アメコミ屋各店で入荷後即完売続出でした。

おまけ:
バットマンのヴィラン、ハーレィクインとバブルスが似てる?なんて話はたまに聞くけど、ちょうどこの号と近い時期にでていた「Harley and Ivy #2」、読んでてまさにデジャヴーを感じましたよ、わたしゃ。>


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