総評みたいなもの |
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ス「なんか、こうしてみると個性的なアーチスト集めたんだなあという気がするんですが。」 こ「うん、そんそうだろうね。およそPpGのようなカートゥーン系とは全く違うタッチ、かつ現在のアメコミ王道をゆくようなアーチストでもない、個性的なメンバー構成だな。」 ス「編集会議で、『なあ、この人に描いてもらったらどういう絵を描くんだろうね〜、見てみたくない?』といった感じで決めたっぽくないですか。」 こ「そりゃそうわからんが・・・そうなのかな? でも正直日本のアメコミファン(マニアは除く)にとってはミニョーラ、ウォーレン、バーンの三人くらいじゃないかな、知名度があるアーチストといえば。」 ス「さあ? 僕は知らない方が多かったのでなんとも・・・でもウォーレンにはビックリしたな。あれ見て思ったんだけど、PpG日本語版でこの#25が収録されるときは、日本のアーチスト(漫画家)にも描いてほしいな。できればかなり意外な人だと楽しそう。」 こ「例えば?」 ス「えっ?それが予想外だから、『意外な人』なんでしょうが。まあいいや、そうだな・・・・・・ こ「意外なようなそうでないような、でも確かに意外なような。でも多分見たことないと思うぞ」 ス「そうかな、じゃ パタリロの魔夜峰夫なんてどう?」 こ「おっ。おもしろいかも。スーパキャットとパワパフの共演とか見てみたい気がする。 ス「『魁!破輪亜破婦臥瑠頭』かよ! ちょっと見てえ〜!!」 こ「でもきっと普段からガールズ萌とかいってるやつに決まりそうだけどな」 ス「・・・・えっと、とりあえずこの#25はガールズファンよりアメコミファンが買っとけってことでいいですか?」 こ「なんじゃ、いきなりシメかよ。うーんそうなのかな?確かにまさかこんなところで再びジョン・バーンに出会うとは思いもしなかったからな。うん、買っとけ。話のネタにはなる」 |