月刊ブラジル
表紙

サークル:甲冑娘
B5/オフ/190p/ (2001/7/)18禁マーク

サクラ大戦でパワパフ


同人誌としてはものすごく分厚い本。うとい私でも、なんか見たことある人とかが描いているので、有名サークルさんなんでしょうかね。

パワパフ専門ってわけではなく、いろんな作品が収められています。その内の一本にサクラ大戦のパロとしてパワパフが。
この本自体は18禁ですが、このパートは非エロです。


内容

いやほんと分厚いねえ。この本。他の作品のクオリティとかも高いので、やっぱ有名なんでしょうな。私は知らないけど。

では肝心のパワパフ部分です。

「サクラ大戦3 巴里巴里伝説」作者 杉浦俊朗

さて、物語は普通にサクラ大戦3のパロディとして始まります。

サクラ大戦はサターンで 1だけやったことがあるのでかろうじて内容は把握できます。よかったよかった。3はさっぱりなんですが、比較的情報は得やすいのでだいたい想像はつきますね。

ま、そんなことはどうでもいいですか。

とにかく巴里華撃団は壊滅状態におちいっていまして、そこに日本の帝国華撃団が助っ人にくると、そういう話なんですが、それが・・・・

 

でっでっででででーでー♪

とまあ、こんなかんじ

サクラ:ブロッサム、アイリス:バブルス、すみれ:バターカップ
うーん、けっこう合ってるかも。

このあと大神さんもプロフェッサー化したり、なぜか水着コンテストになったりとメチャメチャになってゆきます。この人うまいね。



(笑)
わけ わか らん

 

サクラ大戦3は知らない私ですが、そもそも内容そのものがメタクソなんで、まったく関係なかったです。もう、純粋にヘッポコで面白かったですよ。

この本には他に、「えの素」で「To Heart」っていうパロ漫画が面白かったです。
あと、「ラブやん」描いてる人も描いてました。漫画のほうはやっぱり、パロディにすらなっていないどーでもいいようなわけわからん内容でしたが。(一応誉めてるんです)

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