ガールズの着ぐるみの構造がどうなってるのかとか、覗き穴はどこだろうとか、そういうのを確かめようなんて思いもありましたが、いざ目の前に立つと、頭真っ白。
マジでこの時のことはよく覚えていません。特にバブルズ、ブロッサムと握手した時の記憶など、まるで夢を思い出しているようなそんな感じです。
最後のバターカップは鮮明に覚えています。ニコニコと首を振りながら、大きく手をふって私の前に。(鮮明といっても、光につつまれた中に大きなバターカップの顔が・・・というやっぱり夢みたいな印象・・・だめだこりゃ)
ガールズの手はふかふかとして柔らかく、柔軟性があるようで、中の人の手をつかむことが出来ました。握手できるんですよやっぱり。
ただ、それが大きなもので包まれているので、人の手の感触でありながら人でないような・・・そんな不思議な感触。
(特に指が出るような穴などなかったです)
一人で行ったので、写真を撮ってくれる人が居なかったのが残念です。
冷静になった今振り返ると・・・
あの観衆のなか、私がどう見えていたのかとても気になります
・・・・・・
ガールズはこのあと、設置小屋などないので、そのまま歩いて業務員用出口まで、デパートの中を歩いて去ってゆきました。それはそれで、ちょっとシュールな状景でした(笑)
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