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>2005 発表記事

(2006年TAF発表版)

出ましたっ!パワパフガールズZ

赤堤ももこ、豪徳寺みやこ、松原かおるは、ごく普通のジュニアハイスクールの1年生。ところが、ある日突然、パワパフガールズZになっちゃった!!世界征服を企むモジョ・ジョジョを筆頭に、モンスター達の驚異が迫る東京CITYで、「戦う愛のサイエンス・レジェンド」、パワパフガールズZこと、ハイパー・ブロッサム、ローリング・バブルス、パワード・バターカップとして東京CITYの平和を守りぬくのだ!!


キャッチコピーは「戦う愛のサイエンス・レジェンド」

基本データ:
東京国際アニメフェア2006(2006.3.23〜3.26)にて発表


カートゥーンネットワーク(米)東映アニメーションアニプレックスの3社共同企画。

2006年7月1日 AM7:00〜 テレビ東京系列 放送予定

原案 Craig McCracken
プロデューサー 具嶋朋子(テレビ東京)
マークブーハイ(CartoonNetwork)
関弘美(東映:おジャ魔女ドレミ)
勝股英夫(ANIPLEX:鋼の錬金術師)
キャラクターデザイン・総作画監督 下笠美穂(セーラームーン,キューティーハニーF)
演出 角銅博之(遊★戯★王,デジモンアドベンチャー)
シリーズ・ディレクター 石黒育
シリーズ構成 浦沢義雄
美術 窪田忠雄(椋尾プロダクション)
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公式サイト:出ましたっ!パワパフガールズZ(東映)、出ましたっ!パワパフガールズZ(アニプレックス)


□ストーリー

ケミカルXと呼ばれる、謎の物質を研究していたユートニウム博士と、助手であり息子でもあるケン君。
研究中、ケミカルXになんと、大福が入ってしまった!!
激しい化学変化をおこしたケミカルXは、新たな物質、ケミカルZへと変化したのだった……。
とあるある日、ひょんなことをきっかけに、ケミカルZは白い光と黒い光として東京CITY近郊に放たれた。
赤堤ももこ、豪徳寺みやこ、松原かおるは、ごく普通のジュニアハイスクールの1年生で、ごく普通の暮らしをおくっていたが、ケミカルZの白い光をあびてしまう。
……そしたらなんと、爆進スィート・トリオ、パワパフガールズZが誕生したのだ!!
同じころ、東京CITY動物園では、サル山で一匹のサルがケミカルZの黒い光を浴びてしまった。このサルは黒い光によって、パワパフガールズの宿敵、モジョ・ジョジョへと姿を変えてしまった。
世界征服を企むモジョ・ジョジョを筆頭に、様々なモンスターの脅威が迫る東京CITYを舞台として、「戦う愛のサイエンス・レジェンド」、パワパフガールズZこと、
ハイーパー・ブロッサム、ローリング・バブルス、パワード・バターカップが
東京CITYの平和を守り抜く!!

□キャラクター

ブロッサム(赤堤ももこ)(cv.加藤英美里)

日本名は赤堤ももこ・13歳・ジュニアハイスクールの1年生。
リーダーという柄ではないが、「やっぱり日本の伝統からいうと、ピンク色とか、赤色が主役っていうか〜、お約束でしょ!」と、勝手にリーダーだと名のっている。

普通に明るくて、ミーハー趣味な女の子。白い光を浴びて「ハイパー・ブロッサム」に変身。
お菓子・デザート類に対しての執着が強く、
「安っ!ウマ(美味)っ!カワイっ!」
が判断基準。

男の子に惚れっぽいが、毎回すぐフラれている。

 

バブルス(豪徳寺みやこ)(cv.宮原永海)

日本名は豪徳寺みやこ・13歳・ももこと同じジュニアハイスクールの1年生。
良く言えばお嬢様。おっとり、のんびり、人よりワンテンポ遅れるリアクションの数々。
人の気持ちを理解する優しさを持ち合わせていて、白い光を浴びて「ローリング・バブルス」に変身。
お洋服やアクセサリーを衝動買いする時だけは迷わない。買うときの基準は、
「安いわ!似合うわ!可愛いわ!」

バターカップ(松原かおる)(cv.川名真知子)

松原かおる・13歳・ももこ、みやこ、と同じ、ジュニアハイスクールの1年生。
学校の雰囲気や女の子同士のおしゃべりをうざったいと感じている。
ブロッサムやバブルスに「私達、三人わァ」とか言われるたびに、「オイオイ……」と、抵抗を感じている。
白い光を浴びた途端、「パワード・バターカップ」に変身。体力・運動神経ともに三人の中のトップ。
スポーツに夢中になる時の基準は
「安い!スゴイ!かっこいい!」
1人で行動するのが好き。

 

 


2006年度版パワパフZプロモ内容

 

NA:


おまたせしましたっ!

世界160カ国にまたがる

のべ7億7336万8052人の
パワーパフファンのみなさま
ホントかしらこの数字

去年のTAFでお披露目された私たちに

ようやく春がやってきましたっ!
花粉症もやってきたっ!

とにかくテレビアニメ化決定!

名付けて、
「出ましたっ!パワパフガールズZ」

タイトルは変わってないけど、

お洋服はこんなに変わっちゃいました

 

この人たちもこんなに・・・
あらやだ、かわいい

モジョだって・・・
まんまゆ

変わってないじゃな〜〜い!

笑いもパワーアップ

アクションもパワーアップ

恋もパワーアップ・・・

え?・・・・恋?

モンスターも花粉症も怖くない

皆様の健康と福祉のために
働きます

戦う愛のサイエンス・レジェンド

パワパフガールズZに清き一票を!

MOVIE>ppgz06vga.mpg(640*480 38.8MB)


※今回はアニプレックスと東映動画のブースでそれぞれ発表展示されていた。
プロモ映像は同じだが、パネルでの説明文に若干の違いがあった。
基本的に内容は同じだが、ここではやや細かいアニプレックス側の説明をもとにテキストを書きおこした。


現時点での情報はこれでほぼすべて。(2006.04 記)

2005年に発表されたものと比べると、かなり原作のパワーパフガールズに近づいた印象だ。
妖精やヨーヨーやハンマーなどの武器ががなくなり、服もタンクトップに。
少年博士の設定はなくなり、ユートニウム博士が復活。(その代わり息子が登場。母親はだれなのか?という話題が日本海外とわずよく話題にあがっているようだ)
また、モジョは「モジョ・ジョジョ」に。(モジョのパートは前回の流用なので、モジョのデザインは多少変わるかもしれない)
ほかギャングリンギャングやアメーバーボーイズのカットもあって、
おそらくその他のヴィランも登場してくると思われる。
今回のプロモに市長の姿が無いのが少し気になるが・・・

今回バトルのシーンはなかったため、戦い方がどうなるか気になるところだ。目からビームとか出すのかなあ?
また、今回のプロモはナレーションだけだったので、キャストなどはいまだ不明のままである。

(関連記事)日経プレリリース(05.12.2006) 東映公式プレリリース


(追記 2006.06)
声優情報が公開された。>7月新番組「出ましたっ!パワパフガールズZ」のキャスト決定!

主役三人はオーディションにより決定した
ブロッサム:加藤英美里
バブルス:宮原永海
バターカップ:川名真知子

モジョ・ジョジョ:江原正士
ユートニウム博士:楠大典
北沢ケン:大本眞基子
メイヤー市長:田中秀幸
ミスベラム:川浪葉子
姫子:池田千草
プーチ:金田朋子

また、りぼん8月号よりマンガも連載開始

作者は込由野しほ


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