燃えよペン マンガ力指南編 3 (島本和彦)

まず、はじめに言っておきますが、これは同人誌です。
プロ作家である島本和彦が自ら同人誌として刊行したもの。
なんか仕事以上に力入ってるような気がするのは・・・まあ、気のせいではないんじゃないかな(笑)

とりあえず、いきなり
どーーーーん。


(26p〜27p)

アニメイトにやって来た炎尾燃。は、どうでもよくて・・・
その店内に注目である。ていうか、PpGファンなら「あっ!」といまに目につく背景のアレやコレ。

レジの下
どーん。

右上の棚
どーん。

さらに、48ページの左下

こっちはもう完全にパワパフ。

これら背景は島本和彦本人ではなく、アシスタントが書いたであろうコトは明白。だれだか分からないが、ファンがいたんだろうなあ。それにしても、商業誌ではなく同人誌だというのにムダに力の入ったあれやこれやのカキコミだ。いや、むしろ同人誌だからそこか。

本当はPpG同人誌のコーナーで紹介しようかとも思ったのだが、その意外性から「こんなとこにも〜」にて紹介。なにより、島本和彦本人が明確にパワパフを描こう!という意志のもとに描いたものではないので、むしろこっちのほうがそぐわしいかと。

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