ダメ人間の記録

(日記とか言うモノ)


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2005年2月28日 (月)

リレーマンガ経過報告。(もうマンガだけじゃなくなってますが)

boxmanさんがさらにうちのうちのP掲示板 で〜(レノーアたん・・・)
U.S.S.LazyArk ver.XJ9 で土地神さんがテキストで〜(やざー!)
風灘さんがシャドレイ・リブートルートをさらに開拓中。てか、一人暴走ばく進中〜>専用ページができてた(もう笑うしかない)
黒イルカさんもさらに日記で追加!
わいりーコヨーテさんもさらに追加。

さすがに増えてきたので、まとめようかと思って試作してみたんだが・・・
普通のマンガみたいに時系列でなくて、空間的ひろがりになってしまったため、わけわからなくなってしもた!
でも、こういうときこそwebの本領発揮ですよ!なんたってwebコミックは

無限のカンバスですから!(←うけうり

あ、でも頭硬いのか、うまいやり方思いつきません。

だれか良いアイディアあったら教えてください。

ていうか、みんな自分の世界にはいってきたので、まとめとして転載していいのか迷う。
とりあえずは、リンクをたどって各所をごらんください〜。面白かったらそこの管理人さんにコメントくらい残すとかしてもいいかも。

ごくせんにバタカ(池田 有希子さん)が出演しているそうな。>
ごくせんは1の時には見てたんだけど(コミックスはいまだに読んでますが)2になってからは焼き直しっぽくて見てないんだよね。久々に見てみるか!仲間 由紀恵のメガネを見にさ!!<それかよ・・・

ハーレィ&アイビー買ったよ〜〜!
原書でなめるようにして読んでたけど、やっぱりおもしれ〜。ちゃんとカバーアートも収録してくれてるジャイブさんステキ。でも解説が短いよ〜。まあ、このあたりは「マッドラブ」日本語版のほうでたっぷり語られてるからかもしれないけどさ。 ブルース・ティムの「私は女の子を描くのが大好き!」発言があるインタビュー記事とかあるし(玄田さんのインタビューもある)良いのだけども、どうも廃刊みたい。小学館つかえねえ。

どーしてもマッドラブを読みたい人は、原書のTPB「Batman Adventures: Dangerous Dames and Demons」をどうぞ・・・ってこっちも在庫なしかよっ!ハレアイに収録されてるアルグールの話がかぶってるけど、こっちはバットガールの生着替えが収録されてますよ〜!どーん!
しかもティムのボツ原稿では、群衆の中でバーラバラさんが脱ぎ脱ぎしてまふ。 眼福。

それにしても、なぜか今日買った人をやたらみかけるなあ(笑)
パワパフ小説の同人誌を出している「はぐれパラノイド」さんの「BECAUSE THEY SAID "MOM"」っていう冬コミに出ててヤツ、ちょぴりハレアイぽいなあと思っていたら、やっぱりそうだったのですね。ふふふ

今日気がついたことといえば、もう一つ。
パワパフの新刊、#59。カバーアートがフィルモイ氏ではなかったこと!えええーー。
サインを見るとどうやらクックさんのようだ。今まで一度たりともカバーアートアーチスト変わること無かったというのに・・・これで今回から交代ならまだしも、次回はやっぱりフィルモイ。謎だ。謎すぎる。


2005年2月27日 (日)

昨日知人にもらった「新潟の柿の種」をつまみながら・・・
うみゃいよ!やっぱりうまいよ。止まらないやめられない。なんか食感が違うんだよな〜。気持ちいいサックリ感というか。チョコも好きだけど、せんべい系も大好きな私。今日はコーヒーじゃなくて緑茶がおとも。

今日はティーンエイジロボットのパイロット版にあたる「My Neighbor was a Teenage Robot」がオーイェイ・カートゥーンズで放送されました。でもって本編のジェニーもちょうどリピートに入ったばっかりなので、見比べるにはちょうどいい機会。「My Neighbor was a Teenage Robot」がどんな感じなのかはU.S.S.LazyArk ver.XJ9ε=≡(*'-') 他でも取り上げられると思いますが、ぱっと見はこんな違い>

で、本編のジェニーさんも最初はそれだけで感動したものだけど、今見ると、やはり初回の話って感じがしますね。回が進むにつれて制作もそして日本語吹き替えのほうもどんどん出来あがってゆくのがよくわかる。最初はジェニーさんまだまだおしとやかだったかも・・・

KND少しずつ消化中。でもこうなると順番とかテキトーに見てます。気になる話から優先。とりあえず、今シーズンは特にシリーズエピソードとかなさそうなんで、トミーの回だけ最後ってことにしとけば、まあいいかなとも。あう〜〜、チャドがどんどんザコ化してゆく〜。

ちょっと英語で聞いてみると、どーもナンバー5のパパはフランス系ぽいですな。
やっぱりナンバー5はフランスから移民してきたんじゃないだろか。少しずつメンバーの過去とか明かされることが多かったので、見てればそのうちわかるかな?

リレーマンガ、うわああああ、もうみんな好き勝手に暴走が始まった予感!(笑)
とりあえず、なんか続いてるみたいです。>うちのP掲示板

でもってToonamiリストラ組はよほどうっせきがたまっていたのか、やけ酒大宴会に入った様子(爆笑)
風灘さん ねこみそさん(一応バブたんがつっこんでるのがステキ)

まさかハムナプトラとかも出てきたりしないだろうね(笑)
今なら便乗して勝手にできるよ!繋がりなんか関係ナッシング!

今ってこんな感じ??


2005年2月26日 (土)

仕事すませてこれからお出かけ。の、前にうっかり(?)マンガの続きを捕捉。
Brainbit(あやさん)

落ち着けバブたん!お前も新作は来るじゃないか! 無差別クラッシャーと化しとる・・・

さらに続きを追加
3C OVER REROAD の風灘大和さん(再登場)の日記
あくまでシャドーレイダース&リブート。そのいきや良し!黒い塊となったグリムさんが笑える。

そんでもって、
ねこみそ+のかんだまりさんの26 日の日記〜。
シャドレイとリブートネタで続いたのかよっ!今世紀中というのに笑った(笑)

今日は飲み会での酒がヘンな感じで、なんかヘロヘロ。さすがにもう沈みまする。


2005年2月25日 (金)

さらにマンガ続いてた〜〜!
うれぴい。たのぴい。

なんかパラレルになったよ(笑)!みんな好き勝手に描きすぎだ!だがそれがいい!

とりあえず、正統派的な続き
Sinister Creatureのzel さんとこの日記(SCRIBBLE)
いひひひひひ、バブたんやっちまえ!あーそれにしてもグリムさんはボコられるの似合うなあ・・・
つーか実は背景の擬音やらのほうにウケてたりしました。ケルナグールとかさ(笑)

おつぎはR-Size Boo-Yah!のくん坊さんとこの日記ぃぃぃ
なんか話全然別のほういっちゃってるよ!!(笑)あーたしかに海外でエライことになってるよねえ〜、ロン総ウケだし、キム/シーゴーだし。

そしてCOYOTE-NETのわいりーコヨーテさんのblogぅぅぅ
つながってないよ!ていうかこれは場外乱闘??? もっと殴ったれオレ!てめえはモグラくんでもまったり見てろ〜〜!!

なんだか知らんがとにかく良し!
さすがにもう続かないかな?どこの続きでもOKですよ!話続いてなくてもOKですよ!一コマでもOKですよ!
私はいくらでも待ちますよ。ええ。こっそり描いてても探し出しますよ!ええ。
と、いいつつ明日はお出かけでネットしてる時間ないかも。だれか代わりに捕捉しといて(つか自己申告可)

パワパフの新作やら、ZIM情報とか、ティーンエイジロボットが制作費なくて潰れる※とか、今日はてんやわんやで風邪などすっとびました!・・・と思いこむ。

※The Teenage Roblog のこのエントリ。レンとスティンピー・アダルトパーティーの件があるから笑えないジョークでしたよ・・・ははは。

ジェニーといえば、第13話の感想・・・書けない。
書いちゃうと、ほんとに一区切りついちゃう感じがして、書けない。
日光東照宮とかの建築物って、わざと未完成な部分を作って完成させるといいます。頂点に達するとあとは衰退のみ。よって、未完成ならいつまでも滅びないというわけです。終わってないんだから終わりようがないという詭弁。
じぇ、じぇに〜は永遠なんだぃっ!


2005年2月24日 (木)

なんかマンガ続いてた〜。
今度は黒イルカさんとこで>らくがきノート24日
さらにそっから風灘さんが続きを(笑)http://www.geocities.jp/glaveheart/PPG_Stopping_GIF.gif
(geoなんで、直接外部から参照できないので、URLをコピペしたり、何回かリロードを)

楽しい!!(・∀・)=3

誰か良かったらさらに続き描いてっ!話繋がらなくても、自分の趣味全開でOKだから!サイトなければ、うちのお絵かき掲示板使っても良いですから!!(注:最大500×500pixですが)

はからずもリレーマンガみたいになってていいなあ。実はやりたいんですよ、リレーマンガ。
千鳥の曲さんの交換日記とか見ててうっふりしてたもの。デタラメマンガ最高。

ところで、インベーダージムのDVDって字幕がIrken語で、「そんなの読めねえよ!おもしろいけどやりすぎだ!あほ〜!」とかわめいていたんですが、ちゃんと英語字幕入ってた!
ちょっとややこしいんだけど、DVDで字幕と呼ばれる「サブタイトル(Subtitles)」の他に「クローズドキャプション(Closed Captions)」という文字放送機能というのもあって、ZIMにはちゃんと英語CCなるものが組み込まれていたのでした。バッチリ英語字幕が!
これは対応しているプレイヤーしだいなんですが、例えばWinDVDなんかのプレイヤーソフトだとコントロールパネルのセッティングの「言語」のとこでクローズドキャプションのチェックボックスをオンにすることで可能になる。CC対応のDVDや、CC自体が日本ではなじみがないから全然気がつかなかったですよ!

もしやと思い、「サブタイトル(Subtitles)」に英語字幕のなかった新タートルズのDVD1巻を試してみる。すると・・・

 

やっぱりCCもはいってないでやんの   orz...

メディアブラスター偉い! FUNimationのあほ〜〜!

ていうか、風邪ひいてる時くらいネットなんかやってないで早く寝ろよオレ〜〜!
(風邪ひいててもstupid なやつですんません。明日病院行ってさっさと直します)


2005年2月23日 (水)

カートゥーン横丁さんとこの日記で、昨日の日記の続きが描かれていた・・・ていうか、これ続くんだ(笑)

こういう連鎖ってwebっぽくて好き。あわれワラビー。でも順番待ちの影はいっぱいいそうだ。

海外ビリマン新作はなんとマンディのヌードだぁぁ>The Grim Adventure of Billy and Mandy: The Secret Snake Club

やっぱりアーウィンは僕の思っていたとおりの人だったんだね!dA風に言えば、AWESOME! good job (^^)b

とか書いてるとこで鼻水が止まらなくなりました。
気のせいか咳やら熱やら・・・って風邪じゃん!
う〜〜〜ん、もうだめ。あちこちで流行ってるなあと思ってたらついに自分とこに。

まだ風邪をひいてないstupid なやつは誰だ〜?
ってバカ書いてる余裕ないな・・・いきなりキツイぞ。今年の風邪ってこういうもん?


2005年2月22日 (火)

えーー、パワパフといっしょに休止かと思っていたKND、実は時間帯変更で休止じゃないんだってぇ?!
おおおおのれ。

バットマン始まった〜。ビーストウォーズ・リターンズ明日から〜。
見るヒマねえ〜。KNDの録画もたまってゆくよ〜〜。

ビーバースーツのGAZかわいい>


2005年2月21日 (月)

今日はちょっとこんな感じ

ん〜、でもホントは持ちだして使っちゃいかんのだろうな。あとでFAQよく見とこう。
むしろ似たようなの自作するか?


2005年2月20日 (日)

ジェニーさんマンガできた。
11話B「ジェニー大ピンチの巻」ネタ>

まだ日本に来てないあれやこれやのカートゥーンなんかが気になってしょうがない人へ。
4KIDのサイトで何本か視聴できます。>4KIDS >> VIDEO ON DEMAND
新タートルズとか、WINX clubとか、CUBIXとか。あ〜タートルズも日本で放送しないかなあ。
ジャッキーチェン・アドベンチャーだってCNじゃなくてアニマックスだったし、もうどこの局でもいいよ。
タートルズといえば、異次元の日本風のカッコをしたエライおっさんが、「ダミオ」って呼ばれていたので、てっきりそういう名前かと思っていたのだが、どうも違うかも?と思ってよーく調べてみたら「DAIMYO(大名)」だった。なんか、Lordの訳として使ってるっぽい。うーむ、たしかにそうなんだろうけど、日本人としてはやっぱり違和感。だからといって、別につっこんだりはしませんが。

最近はカートゥーンを扱うサイトも増えてきてなにより。
なので、だれも期待してないやつでもやろう。

スペースゴースト#4 買った!
カマキリ型宇宙人ゾラックとの死闘が続きます。表紙のゾラックと本編のゾラックのデザインが違ってたって気にしない!アメコミではよくあること!(だよね・・・)
前回の怪獣みたいにでっかいゾラックはやっぱり、ゾラック王で特別でした。その他のゾラック星人たちはノーマルサイズで二本腕。
なんだかんだと戦っているスペースゴーストですが、ふと見ると、ゾラックに襲われている双子の姉弟。
あぶな〜〜い!そこへゴースト登場ですよ。

「うわ〜〜もっとイカレたやつが出た」「変態・・・・・」

この少年少女こそが日本で言うトコのアランとケイトですね。・・・ってだからピッキーは?

身よりのない二人を手元に置くことで、復讐鬼だったゴーストの心も溶け始め・・・
なとこで、次回。あ〜やっぱりブラックの出番はないのかなあ。

そうそう、パワパフの新刊も買いました。
ミスベラムが6人に分裂!ユートニウム博士役得の巻。


2005年2月19日 (土)

天候はなんとかやや回復して、今日はKNDもジェニーもちゃんと最後まで見れた。よかった〜〜

今日のKNDはなかなかいいね!(やっぱり私は第二シーズン派なのかな)
歴史のやつも最高。これ単体としては話として弱い感じもするが、番外編的に見ればなかなか良い。ナイジェル、そんなおまえが大好きだ!そんなナイジーにご褒美絵>
つーかさ、こういう現実と空想と思いこみとが入り交じる感じがKNDっぽくて好きなんだよね。
この次のパジャマパーティにも繋がるんだけど、思いこみと勘違いだと思わせながらも実は!という引きずり込み方が他にはないKNDの魅力。いいね。

パジャマパーティも良い。やっぱクリーさんカッコいいなあ。
アホ坊やっぷりを発揮しまくってるワラビーは自分的にはイマイチだったんだけど、この回のワラビーくんは良い。かわい〜〜じゃない。でもちがーう。今回はナンバー86が良い。キャラ的にはこういうお方好きです。友達にはならないけど、暖かく見守ってるよ。
話も、ちいさな出来事から一転二転してゆくところも良い。量産型ブラまで出るとはね。小道具の回し方がうまいねほんと。

ジェニーさんは今日で第一シーズン終了。
明日はスポンジボブスペシャルで放送されません。がーーーん。

ここんとこの週末はこれのおかげで幸せだったよ。じいいいんと余韻にひたってるとこ。

第一話でディズニーネタだったけど、最終話でもディズニーネタ。これは狙ってのことだろうか?
放送前はジェニーは普通にカワイイ娘かと思っていたが、実際放送されて終わってみると、かなりメチャメチャな性格だった。すんばらしい!!
とにかく、ヒロインでヒーローだけど、トラブルメーカーで トリック・スター。全部引き受けちゃってる。最初はタックがトリックスター的なポジションかと思ってたけど、ジェニーさんそのものが毎回話をめちゃめちゃにしてる。

オバQみたいなものか? ジェニー=オバQ説なんて言うと怒られそうだが、でもそんな感じ。それにエスパー魔美を足したみたいなものだろうか。とにかく、最近のカートゥーンはチームものが多いけど、ティーン☆ロボットの場合、すべてがジェニー中心。作品自体もそういう古き良きテイストを色濃くだしている。
ただ全体をつつむセンスの良さが現代的かな。
タイトルからしてちょっと違う。カートゥーンの多くはほぼ主人公の名前やチーム名がそのままタイトルになっている場合が多いが、My Life as a Teenage Robotですよ!ジェニーやXJ9なんてヒトコトも入ってないの。

とか書いていて思ったのだが、カートゥーン好きは藤子作品好きが多いと聞いたことがあるが、カートゥーンには日本では無くなりかけている「こどもまんが」のテイストが残っているってことなのかもしれないね。

ところでカートゥーン横丁さんの日記でチョークゾーンのサントラが出ていると言っていた。
これのコトだろう。>Rudy & The Chalkzone Gang: In the Zone [SOUNDTRACK]
安いなあ・・・ニックのカートゥーンは音楽がいいものが多く、このチョークゾーンもそうだ。テーマソングはなかなかカッコいい。毎回あるビデオクリップも面白いし。

MLaaTRもサントラでないかなあ・・・・


2005年2月18日 (金)

KND見てたら、雪が降ってきて、途中から見れなくなった。

CSの天敵!雪!

明日ちゃんとジェニーさんが映るか心配だよ。なにせ明日はいよいよ第一シーズン最終話。
しばらく新しいジェニーさんとはお別れだよ。さびしいよう。もっと見たいよう。

さびしいから、ジェニーさんマンガでも描いてみる。
描けたらあとでアップします。

・・・・最近は文章を書くとき、英語ならどういう風に表現するんだろう・・とか、そんなことばかり考える。とりあえず、あれだ、ちゃんとした文法の本でも買おう。つぎはぎでもいいから、ちゃんと文章として組み立てられるようにはなろう。もうちょっと長いセンテンスを書けるようにはなろう。

なんかいい本はないかしらん。

今の時代、文字コミュニケーションでなら実践の場はいくらでもある。英語が上達したい人は海外ファンサイトにかき込んでみたりするといいと思ったよ。へんな俗語ばかり覚えるかもしれないけどな。
あと、表現がオーバーになるかもしれない(笑)awesome!とかさ。

最近覚えた略語「lol」laughing out loud の略で「大笑いしている状態」
日本で言えば、「(笑)」とかのノリに近いのかな?
あっちの文章とかでよく見るけど、最初はアスキーアートみたいなものかと思ってた。


2005年2月17日 (木)

やっべ〜〜〜。dAにいりびたり。時間ないくせに、ネット時間がはげしく増大。

KND見た。といってもアスパラガスとユートピアのやつで、今日の分はまだ。

ん〜〜と、あれ?おもしろいじゃない。
こーいう話の方が好きかも。ユートピアのやつなんかモジャ公みたいだし。

とりあえず、思ったこと。
いやあ、前から思ってたけど、やっぱりナンバー4はちょっとオツムが弱かったのね(笑)そーじゃないかとかねがね、うんうん。

未来を救えがイマイチだったのもわかりましたよ!ナンバー4話だからなんだよ!ナンバー5が全然活躍しなかったばかりか、セリフすらほとんどなかったものな。ダメだ!それじゃダメだ!
やっぱオレはナンバー1話とナンバー5話が好きなんだなあ〜。西部劇のやつのナンバー5のカッコいいことといったら!

それにしても・・・チャド・・・頭悪くなったんじゃないかい?
あ、もう時間ないや。マジでdAほどほどにしないと。


2005年2月16日 (水)

パワパフやっぱり放送休止だ・・・・・・・._| ̄|○

ちきしょう!もうCNなんか見ない!
ディズニーでバズやデイブ見るもん。ニックでジェニー見るもん。ミステリーチャンネルでMIB見るもん。アニマックスでジャッキーチェン・アドベンチャー見るもん!
CNなんか見なくたって平気だもん!このこの。

あ、でもKNDの新作がやってたんだっけ。これを見終わってから見るのやめよう。あ、ビーストウォーズ・リターンが始まるんだっけ、それが終わってから見るのやめよう。ん、4月にはHiHi Puffyがあるんだっけか、それ見終わってから・・ジャックの新作見てから・・・

やめられねーよっ!ヽ(`八´#)ノ

まあ、デクスターが休止にならずにパワパフが休止になってたらやり場のない怒りにかられていたかもしれませんが、あのデクスターも休止だものね。こういう日が来ることもあろうて。
一回沈んだらそれっきりな作品も山ほどあるなかで(アレやアレなんか)パワパフは復活することは間違いないであろうから、まあたまにはお休みをあげてもいいかもしてません。ゆっくりお休みガールズ。

その代わり、復活の際には「新作」をひっさげて蘇ってきてください。いや、絶対来る!つーかタイミング的に夏くらいにはまたやるんでないかい?。夏来2005ってことで。

それよか、パワパフひっこめてビリマンやるなら、せめてビリマン新エピとかやらないものか。(パワパフと交代がビリマンってのは自分的には良い配慮)

ところで、KND新作第三第一話イマイチだったのは私だけ?むー、自分は第二シーズン派だったのか。
というか、あれ以来忙しくなってKNDの続話まだ見てません。週末にでもまとめて見よう。あ、週末にはジェニーさんがあったか。ティーン☆ロボットは一回やると最低3回は見返しちゃうから、どうしても週末はそれだけでいっぱいいっぱい。KNDはだからどっかで消化しなければ。KNDもパワパフといっしょで3月に消えちゃうからのんびりリピートとも言ってられないし。

とか言いながら、ジャッキーチェン・アドベンチャーは見てたりするのでした。ごめーん。
だって、ジャッキー役やっぱり「石丸博也」なんだもの。気になって気になって。このアニメ、アメコミの広告なんかで古くから出てたので、気になってはいた。おともの子はずっと「男の子」かと思っていたのだが、女の子だった。動いているとこ見ると、ちょっとかわいいかもとか思った。
よく考えたら、番組の最後にジャッキー本人の実写パートとかあったり、アニメの役が考古学者とか言う実在と全然違う設定だったりと、HiHiPuffyのちょうど先輩のようなテイスト。アメリカ人はリアルが嫌いでショーがお好き??

それより、面白いのが、このアニメは純然たるアクションアドベンチャーなんだけど、背景がまるでジェラルド・マクボイン・ボインみたいな気の抜けたオシャレなアート風ってこと(UPA風とでも言うのだろうか?)

こういう背景の中でニンジャとかスモートリさんとか出てきて、大アクションするんだものな〜。なんだか不思議な感じだったよ。ほんと最近のカートゥーンは背景に力を入れているというか、独創性をもたせようという傾向が強いね。話はまあまあだったが、動きや美術はわるくないので、ちょっと見ていこうかと思ってる。でも、これけっこう話数あるんだよね。どこまで日本ではやるんだろう?

ザ・バットマンはこのスタッフというから、そのあたりの見定めも含めて。

バットマンといえば、ハーレイ&アイビー日本語版2月28日発売ですよ!!!
やっぱりハレアイだけじゃページ足りないので「バットマン・アドベンチャーズ:アニュアル#2」も同時収録。それでもページ数少な目なんで、ジャイブにしてはいつもよりお安めの2730円!
短めのページ数でも刊行してくれたジャイブ編集部に感謝。つーか、あそこで、ハレアイの質問したのは私です。そんだけ待ちきれなかったってことで。えへへ。

などと言いながら、まだJLAもアストロシティも買ってないや・・・ごめんなさいジャイブ様。


2005年2月15日 (火)

バレンタインはいいですな〜。終わっちゃったのが残念。
うちでは自分が毎年チョコ買うんですけどね。自分がチョコ好きだから。チョコもらっといて、チョコあんまり好きじゃないんだからな〜とか、もらったチョコの価値がわからんやつとかいたら、全部私にクレ!!って感じですよ。この時期にしか出ない貴重なショコラを目にしてもうクラクラでした。

あれもこれもとチマチマ買っていたら、結局総額で万いきそうになった。ちょっとうかれすぎた・・・

それにしてもモテモテなやつほどショコラの価値がわかってなくてムカつきますよ。
高価なショコラとかはワインや紅茶といっしょで、まず目で楽しみ、香りを楽しみ、そして口の中に広がるカカオを味わいながら、味覚嗅覚食感で味わい尽くしてこそ魔法が解けるのです。ああ至福。それをぺろっとつまみやがって〜〜、ちきしょう、Sめえ・・・

それはともかく、バレンタインマンガ。
さくらんぼさんで公開してるやつが、めっちゃおもろい。 バブ×バタでバブルス真っ黒!最高。

さて、そのパワパフ。
どうも復活したビリマンがパワパフの時間帯ということみたいですね。
うーーーん、ビリマンと入れ替わり?そりゃ前から1日4回とはいらないとは言ったけど、極端だよCN!

あのデクスターも休止したし、確かに油断はできんなあ。
まあ、3月の番組表が出てみないことにはなんとも言えないが・・・


2005年2月14日 (月)

海外でもバレンタイン盛り上がってるなあ・・・色恋は万国共通か。
oekaki BBSやDAのどこいってもバレンタインネタだらけ。壮観。
たとえばこんなのも。レイブン×ロビン

KND新シリーズが始まった。
初回は30分エピソード。気合い入ってるなあ。第二シーズンはティーンエイジャーがキーワードだったけど、第三シーズンは「女の子」なのかな?それは考え過ぎか。まあ、みてりゃわかるだろ。
で、見てみた。

タイムトラベル暗い未来話。で、レジスタンスになって抵抗してると・・・
ほんと好きだなあ。きりないから例なんかあげないけど、まずほとんどのカートゥーンでやってる。極論すれば、ちょっとSFがかった洋ドラでもやる。・・・もういいよ。
「好き」とかそういうレベルじゃなくて、物語構成のパターンマニュアルが存在しているんじゃないかと思うくらい。「とりあえず、話のってきたから、そろそろタイムトラベル話で一本作って」そんな会話があったりするんだろうか。

さて、それはともかく今回の内容はといえば・・・・むむむ、自分的にはイマイチ。
KNDは常識に「子供の視点」というおかしな論理が加わって、なんでもないことが奇想天外な話に化けるというのが魅力だったのだが、 どうも今回はどっかで聞いたような流れが強くていま一つノレなかった。

次回以降の話に期待したい。

ところで気になるのは第三シーズンの話数だ。日本では13話やるようなのだが、tv tomeを見ると、第三シーズンは10話しかない。このへんの事情はよくわからないんだけれども、一応そちらでは<ジャイアントモンキーを追い払え/究極のキャンディーを取り返せ!(Operation: H.U.G.S. / Operation: J.E.W.E.L.S.)>が第三の最終話のようだ。(日本ではトミーの話と順番が前後しているが)
なので、日本の場合、第四シーズンまでくいこんでいる。できるかぎりやってくれるのは嬉しいのだが、となると、第三シーズンはいままでのシーズンのように明解なエンドエピソードというものがなく、第四とひとつなぎになっている可能性が高い。
推測だが、2つのシーズンをまたぎながらこのままずーっと引っ張っていって、映画で大盛り上がりをさせようという展開なのだろうか?気になる。

ここんとこ、日本に来そうな話とかは、楽しみのために見ないようにしていたのだが、今日出ていたサリー・サンバンの声(原語)が気になってつい覗いてしまった。(どっかで聞いたような気がしたもので・・・)
やっぱりTara Strong ... もうこの人が関わってないカートゥーンなんかあるのかってくらいメチャメチャでてるよなあ。(ε=≡(*'-') でも同じような感想もたれたようだ)

それに匹敵する方といえば、Candi MiloTom Kenny?うーむ、というかカートゥーン声優さんって同じ人ばかりで回ってる気がする。

さて、CNの3月のスケジュール

おいおい、タイムボカンに続いてヤッターマンまで・・つうか巨人の星ってなによ!!ホントにここはカートゥーンネットワークですかぁ?
とりあえず、ビリマン復活に喜んでおきますか。このまま新作やってくんないかなあ。

そんなCNに関連して、toonamiでやってる『ラストエグザイル』実写映画化?だって。狙ってたの?

ディズニーの3月は・・・まあ特にないか。バズライトイヤーがまだ全部見きれてないので、いいんだけどね。
そーいや、トード氏とイカボード氏を見ました。イカボード氏の方は、ティムバートンの「スリーピーホロウ」と同じ原作ということで前から気になっていたもの。うーん、つまんない。
擬人化ものならいいが、頭身高い人物であの動きはちょっとうっとおしいなあ。我慢して見てたけど、首無し騎士が出てくるラスト5分くらいはカッコいい!!もったいねえ。原作が原作だかからディズニーにしてはブラックなオチだし。

ニックはあいかわらずまだ更新されないけど、掲示板で「ドーラといっしょに大冒険」が、3月19日より新エピソード。とのこと。


2005年2月13日 (日)

最近CNで見かけるユニセフのCM

ニコロデオンでも見かけるんだけど、CNの場合は、CNバージョンになってるのが感動。
どうやらPuffyバージョンもあるみたい(gasp!より)

来週でとうとうしばらくジェニーさんとお別れかと思うと、寂しくて寂しくて。
次シーズンはいつになるか気になってしょうがなかったけど、土地神さんのblogによると、5月には次シーズンの収録にはいるみたいで、予想よりはやく来そうで、うれし〜〜ん。
いつくるかわからない未来より、いつかくる未来なら人はがまんできるものです。
あと、ジェニー役の人が「佐々木亜紀」さん確定になって、スッキリ。これで、「日本語吹き替え声優さん」とかもってまわった言い方しなくてすみそうだ。

11a「夢見るロボットになりた〜いの巻(Daydream Believer)」

ジェニーさん夢を見る、の回。

この回は以前、米ニックサイトで予告としてちょこっと流れていた(今はもうないみたい)。そんときから気になってしかたがないやつでした。
のーみそいじり!!
いじられてなんかアヘアヘしてるジェニーさんが、いーのです。たまらん。
しかしまあ、誘惑に弱すぎなジェニーさんがなかなかステキ。
おもしろかったけど、後半の暴走ジェニーさんのパートを少しおさえて、前半の日常でドリームとごっちゃにしてるやつがもっと見たかったな。
ところで、「充電」と言ってますが、ジェニーさんは電力で動いているのでしょうか?

脚本はやや単調という感じもしなくもないが、作画的にはみどころたくさんで、見返すと、結局全部みてしまう。すばらしいのう。それぞれの夢にはそれぞれモトネタがあるようなんですが、真のカートゥーンマニアではないので、特定できないのが悲しいです。


最後の悪夢はどうやらThe Cat in The Hatらしい。名前は知っていて、見てみたいんだけど、いまだ見たことがない。みたいなあ。実写映画化もしたらしいんだけど、こっちはどーも・・・ただの頭おかしいだけに見える。「ハットしてキャット」という邦題のセンスも疑問だ。

とにかく、身勝手なジェニーさんの行動やら表情やらがめっちゃ楽しい。
ムリヤリ電子頭脳内でドリームモードに切り替えてしまうとことをはじめ、一生懸命寝ようとして「フンガフンガ」といびきかくとことか(これは原語でも同じ)、白昼夢を見るジェニーさんのイカレ顔とか傑作多し。

ジェニーさんヤバイ顔・ヘン顔のオンパレード!

暴走モードで太陽を背にハンマーを振り上げるシーンなどカッコよすぎ。(ヤバいんですけどね)この時のシーンも、コマ送りするとそのカッコよさが際だつ。
ヒジの付け根のジョイントに注目。
モーニングスターのように振り回し式なので、ヒジの部分が先に前にくるのです。そこから、ハンマーの先が加速して振り下ろされるとこなんか、たまらない。
最後にはこのダイナミックな流線。短いカットだがすばらしい動画だ。

ところで、この後の「ジェニーロボット大会へ行くの巻(Tradeshow Showdown)」で明らかになるのだが、ジェニーが暴走、もしくは人間の敵になった場合、止められるものなどいるのだろうか?
あやうい10代。

11b「ジェニー大ピンチの巻(This Time With Feeling)」

大ピンチというか、むしろaパートも含めて「ジェニーどうしちゃったの?」という感じでのイカレポンチ話。
人間にはあって、ロボットの自分にはないものを欲しがるという構成なんだけど、ジェニーの場合、ロボットとしての自分に悲観するというより、「流行のバックをみんなが持ってるのに自分はもってない、私もほし〜」というようなものと同じレベルのような気がします。
やっぱりヘンなピノキオコンプレックスがないジェニーさん最高。

さて、ロボットには感覚がないってことで、神経回路をつけちゃう話なんですが・・・
この場合、繊細な皮膚神経機能がないというべきか。物事に対応するためには最低限のセンサー機能はすでに十分兼ね備えてると思うのだが?

くすぐられてくすぐったい、という感覚がないジェニー。くすぐるブラッドたちですが・・・

オレにもくすぐらせろ〜!!!(`Д´)

自分としてはもう、それにつきる。あああ、あちこちジェニーさんを触りたいよ。

カートゥーンだからあんまり気にしないほうがいいんだろうけど、ちょっと脚本にいろいろ疑問がのこる。
背中の切り替えスイッチとか、いつものように腕を伸ばせばいいんじゃないの?とか。
痛みを感じるようになったジェニーさんなんですが・・・
すいません、日本語版だと佐々木さん(ジェニーの中の人)、まえから「アダッ」とか言ってましたけど(笑)

まあ、作画的にはエヘラエヘラしたり、痛がるジェニーさんとか、とても楽しいんだけどもね。
自分的はシェルドンにお願いするときの「シェルド〜ン」の声にくらっときました。


あと、このビーム兵器がかなりカッコいい。

12a「ボーイフレンドはクールが一番?の巻(Saved by the Shell)」

シルバーシェル再び!

おもしろいな〜。
どうにも感情移入の度合いが強すぎて、この話ほんとうに面白いのか実は判断つきません。
なんちゅうか、移り気でミーハーなジェニーさんに、見ている自分もふりまわせれっぱなしという回。いやもう、この回もジェニーさんめっちゃカワイイのよ。身勝手ぶりも含めてさ!!
今回はシェルドンがあんまりいい目をみなかったので、「嫉妬心」はわかずに、むしろ応援したくなる感じっだった。

ドン・プリマ、おのれ〜〜ジェニーをもてあそぶなんて、レンゼッティが許しても、このオレがゆるさん!!

でも、シェルドンあいかわらず、やること裏目なんでダメダメなんですがね。というか、マニュアルがマンガからってのは、やっぱりどーかと思うよ。

シェルドンが参考にしているマンガ。カンフーなんとか。
これ、ちょっと読みたいです(笑)

今回の萌えセリフは、ジェニーの「デートしてくださいぃ」
もうズギューンと来ましたよ!TV見ながらころげまわってましたよ! 何回もここ再生しましたよ!

12b「ジェニーロボット大会へ行くの巻(Tradeshow Showdown)」

あああ、ヴェクサスさんかっこいーーー!

ヴェクサスさんは、英語のほうがカッコいいですね。これは言語の特性もあるんだろうけど、英語のほうがセリフもシャープでカッコいいのです。
「welcom to cluster」とか「you lose your life!」とか。

この世界では、ジェニー以外のロボットも普通にいるものだと思っていたけど、たしかにいることはいるが、どうやらジェニーはずばぬけて高性能ロボットということらしい。クラスターがジェニーを何度も誘うわけだ。

パタリロでいうところの、プラズマXということなんだろう。

この話もよかったなあ。11話と違って、12話は脚本もよさげ。

昔の知人から、「ロボットに「ママ」と呼ばれてるのかい?あははは。」とバカにされるウェイクマン博士なんだけど、ベタかもしれないけど、その後のいいかんじの展開にちょっとジンとくる。

アクションの動きも良くて満足(まあいつものことか)。
日本語版だと、やっぱり佐々木さんが大ハッスルで、しゃべりまくりなのが楽しい。

ああ、それにつけてもヴェクサスさん、ステキだ・・・うっとり。

ところで、MLaaTRのコミックがニックマガジンにのるそうですね!!!>The Teenage Roblog

まだ掲載号ははっきりとわからないようなんですが、これはもう絶対買う!絶対だ!


2005年2月12日 (土)

いつでも楽しいのが大好き遊んでいたいの〜♪

という日本語歌詞そのままに快楽主義者的なジェニーさん話でした。
まるで、
「ゲームばっかりしてないで、勉強しなさい」
「わかってるわよ!ちゃんと自分で切り替えてやってるもん!」

とか、言いながら全然出来てないティーンエイジャーそのままでしたな。
細かい感想は明日にするとして、ひとこと。
おれもジェニーさんくすぐりてえ。こちょこちょアヘアヘ。

ところで、カートゥーンカートゥーンズの途中に入るカット、もしかして変わった?


2005年2月11日 (金)

Awwwwwwwwwww yeah!
レノーアの#12 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
夏には出るのかしらん。ちきしょう待たせやがって。

今日のCNは「ココ、ジャパーン?」を放送しましたね。
そんな中、本国CNではHiHiPuffyのカラオケが登場!!やっぱりワキのカタカナが「ココ、ジャパーン?」
ンナモニクニクニ! わけわからん。
(これ、どうやら1バイトカタカナフォントでのものみたい。英語モードのまま、かな入力してみると意味がわかる。)
これのTeenTitansバージョンとかもでないかしらん。

アメコミでも「ココ、ジャパーン?」なものはいっぱいあるんですが、ちょっと毛色の違うものを紹介。

Big Guy and Rusty the Boy Robot
Frank Miller((Writer), Geof Darrow(Artist)

あのFrank Millerがライターを!
日本で怪獣が大暴れ、日本が誇る正義の少年ロボット・ラスティが立ち向かうが、やられてしまう。 そこへアメリカからスーパーロボット・ビッグガイが助けに!・・・あれ?なんか「ニッポノ星を救え」みたいだ(笑)

これはなかなかいいですよ〜。なんといってもG.Darrowの密度が濃く、緻密にして美しいアートがすばらしいのです。偏執狂ともいえる描き込みなのに、スマートに省略されていて、感嘆します。ビッグガイのレトロなデザインもめっちゃかっこいい。

カッコよすぎるよ・・ビッグガイ。

ここでは背景も「うしろにある絵」ではなく、鑑賞の対象になってます。ほんとに細かいところまで見ていてもあきないのですよ。

アメコミというよりはBDみたいな感覚。


ビッグガイも、のんたんといっしょ!
というわけで、描き込みが鬼のようです。そんな作者の手にかかった日本はというと・・・

きりないからやめときますが、これが見開きではなくコマのひとつにすぎなく、そしてこんな感じで延々と続くのですよ。


どんだけ密度が濃いかというと


拡大。人がみっちり。このコマだけの話ではなく、全部この調子。
この本はお薦めです。見ていてとても楽しい。

ところで、パワパフの「ケンカはやめて……」で、いままでと違ったタイプのリアルで描き込みの多いモンスターが出てくるかとおもいますが、それってこの怪獣がモトネタなんじゃないかな〜なんて思ってたりしてます。色とか雰囲気とかさ。

VERTIGO POP! : TOKYO
Jonathan vankin(Writer), Seth Fisher (Artist)

これもまたSeth Fisherのアートがすばらしい。ちょうど上記のBigGuyをもっと簡潔にポップにしたような背景と、とぼけ人物絵がなんともいえない。がんばって「今」の日本を描こうとしてます。

池袋から始まって、渋谷や新宿、原宿などをうろうろ。

池袋のボロアパート
渋谷
学校

原宿。ここジャパ〜ン?ええ、間違いなく日本。(今はこれにゴスロリさんが参戦してますが)

もっとセス・フィッシャーさんの本が読みたいなあ。


2005年2月10日 (木)

webをうろついててひょっこり見つけたもの。

ヤダモンピンキー

いいなあ。ピンキーストリートは買ったことなんだけど、こういうの見るとちょっと欲しくなってくる。
前に見たくまりんさんのパワパフピンキーとか。

GRERU.com

オンラインMANGA。いい!すごい好み!このゆるい感じのかわいらしさがたまらんなあ。サマンサ様もいい感じ。色が綺麗。続きが読みたいよ。

今年もこの時期はいろんなショコラがいっぱい売ってて幸せな日々。目移りしちゃうなあ。
ピーク時は混むから早めに買ったけど、調子にのって今年は買いすぎたかも。
ショコラにはいっぱい不思議な魔法がかかっているのです。

今週もまたティーン☆ロボットの放送が近づいてきたけど、土曜にやる「Daydream Believer」は海外のフォーラム見ても人気のある作品。期待してしまう。逆に先週のShell Gameはもちろん好きな人も多いけど、感傷的すぎて好きじゃないなあ・・・という意見も。なるほどね。

そんなMLaaTRのキャラクターデザインを手がけるJill Friemarkさんの Deviant Art
お遊びでこんなジェニーモドキも(笑)

最近ちょっと真面目にDAの使い方とか機能を調べてるんだけど、もうグロッキー。多機能すぎ。
ていうか、すぐ他の人の作品とか見始めちゃって、全然進みません。
ここはお絵かきでのコミュニケーションが活発でおもしろいねえ。他人が描いたファンアートのファンアートみたいなものもあれば、線画を他の人が色を付けて遊ぶとかそーいうのもあるし。
例えば、こんな感じ>

昨日のキム・ポッシブル「くしゃみ100連発」は、キムが風邪でぼーっとしていて、ロンがいるのに着替えはじめるシーンとかあったんですが、ロンはしゃべりながらもあわてて目を隠すシーンもよかったです。ロンかわいいな。
他で感想見かけて気が付いたんだけど、風邪引いててもいつものヘソだしスタイルってのはいかがなものか。お腹冷えるよ!!ファッションも命がけ?


2005年2月9日 (水)

鬼平スペシャル見れなかった・・・録画も忘れてた。なんとか同じ鬼平好きの知り合いにコンタクトとって、ビデオを貸してもらうことができそうになったけど、老けたおまあちゃんを見るのはもうしばらく後になりそう。

でも、今日のキム・ポッシブル「くしゃみ100連発」「正直な気持ち」は見れた!!よかった!
短編とはいえ、いつもの感じが凝縮されたようなテンポの早い展開で、かなり楽しめました。寝間着姿のシーゴーがいいよ。ぐるぐるまきのシーゴーがいいよ。シーゴーばかり見てるのがバレバレですが、風邪ひいてボケはいってるキムも見所。
ディズニーチャンネルは、番組の間のミニ番組もいいです。アニメーターが、その場でキャラの描き方とか、ストーリーボードアーチストに渡す細かいキャラクターシートとか惜しげもなく見せてくれるし。

キム・ポッシブルといえば・・・・よくティーンタイタンズのファンアートを描いていたrinacat さん。最近キム・ポッシブルを描き始めていた!キムもシーゴーもいいけど、ロンがかわいいなあ(笑)ついでにDAのキムシーゴーファンクラブ。あれ?Kim/Shegoとスラッシュで挟まれているってことはカップリングってこと?

そんな流れの中で読んだ箱男2/8の記事
いつのまにか、サブリナがMANGAにっ!!!>
最初絵柄を見たときはBlue MondayScooter Girlを描いてるChynna Clugston-Majorかと思ったんだけど、違うようだ。(といっても、Chynnaさんの作品で読んだことあるのはAtomics番外編のIT GIRLだけだが)
サブリナを小学生にくらいにしたやつは読んだことあるし、アニメ化もされてカートゥーンネットワークでもよく放送している。だが、このMANGA は見逃してたなあ。

・・・・・と思ったが、今にして思えば、このMANGA版サブリナは読んだ(というより手に取った)ことがあったかもしれない。なんとなく覚えている。ただ、あのサブリナと自分の中で結びつかなくて、なんかヘンなのあるなあで終わっていたのだ。

とりあえず、アーチーコミックサイトにあるキャラ説明とか読んでみる。
なになに、サブリナの好きなものは「お好み焼き」で趣味は「マンガ」(コミックではなく)を読むこと。
しかもボーイフレンドにシンジ・ヤマギとかいますね。日本人なの?しかも美形。でも髪は青。
まあ個人的一番違和感というか驚いたのはセーラムなんですけどね。なんちゅうか「メポ」とか今にもいいそうだ。うーむ、これが人気でそのうち「この絵柄と内容」でアニメ化とかしたりするんだろうか。
それはそれで面白いけど、古いフィルメーション版の「かわいい魔女サブリナ」CNで放送してくんないかな〜。「アーチーでなくっちゃ」と、「幽霊城のドボチョン一家」もいっしょに。

わたし〜を魔女に〜してくだ〜さい♪

どうやらMANGA版サブリナは好評らしく、アーチーコミックス社は「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」もMANGA化する予定のようです>こちら

( -∀-) ・・・・

もしかして、今アメリカではコミックではなく「MANGA」だけを読んで育ってきている読者とかたくさんいるかもしれない。データもなく推測ばかりなんで結論なんか出ませんが、もはやMANGAはブームではなく完全に根付いている気がしないでもない。DAを見てると特にそう思う。表層に出てきたもので判断していては遅すぎるかも。


2005年2月7日 (月)

ねこみそさんとこで、ティーンタイタンズコスプレさんたちが紹介されてましたが、目がいったのはむしろシェイクとフライロック様。バカだよなこいつら。うん、バカだ。
こちらのコスプレさんたちは、 むしろワンダーウーマンのダイナマイトボディにビックリ。うわー、コミックから出てきたみたいだ。

コスプレさんといえば、偶然CandyRainさんとこでもパワパフのコスプレが日記で紹介されてた。

・・・・・凄い・・・・ですね。飛んでます。ぜひ日本のパワパフコスプレさんたちにも挑戦していただきたい。
もう一本はこちら。 白衣さえ着ればみんな博士!(*‘∀‘*)η

ティーン☆ロボットの日本語主題歌を歌ってる人が「藤野とも子」さんだとわかってスッキリ。
BBSに書き込んでくれたダリウスさんは 藤野とも子さんが声をあててる「井上涼子」というキャラのファンサイトをやっておられるようで、その繋がり来てくれたようなのだけれども、普通なら接点ないはずなのにわざわざ書き込んでくれたのが、とても嬉しい。自分もそうありたいです。

ティーン☆ロボットエピソードリスト、ちまちま付け足してたら、なんだかいろいろ増えてしまってた。すでにエピリストだけのページじゃなくなってるね。いっそのこと真面目にコンテンツたてようかしらん。


2005年2月6日 (日)

やっとKNDの番宣見れた。ここ最近ニックやディズニーばかりで、CNあまり見てなかったからなんとなく見逃してました。(でもなぜかパワパフバージョンばかり・・・まあいいんだけどさ)

ディズニーでは「バズライトイヤー」がけっこう面白いね。トイストーリーでは実はバズはあまり好きじゃなかったので、どうも積極的に見る気がおきなかったんだけど、このTVシリーズはいいな。
バズもえらそうで、傲慢で、強引といういけすかない性格なんだけど、うまくそれが個性として機能していてていい感じ。でも特にミラがええのう。

そんなわけで、ティーン☆ロボットですが、日本語主題歌もう慣れました。
100回以上も聞いてたら(誇張なし)、逆にすっかり気に入っちゃったよ〜!すでにそらで歌えます。
 〜 キュートなボディは雨で錆びちゃうそれがな〜やみなの♪
でも、「ヤッ」というかけ声は残して欲しかったな。

09a「ジェニーどうしちゃったの?の巻(Hostile Makeover)」

ジェニーさん二次成長。ニキビできたり、声変わりしたり、毛が生えたり、あちこち膨らんだりと、もう大変。
といってもムフフな感じとはほど遠いんですが、こうしてみるとやっぱりジェニーはXJ8のダウンサイジング版ってことみたいですね。だって操るだけなら、別にあんな姿にしなくてもいいじゃんとか思ったもの。
どんな姿になってもジェニーにつき合うブラッドは、キムポのロンみたい。

それよかヴェクサスさんカッコいいなあ。ネタとしてはこーいう話をやりたかったんだろうけど、個人的にはもっとヴェクサスさんに活躍してほしかった。
ツメで空間切り裂いて「空間移動」というのはあちらの定番なのでしょうか?なんかよく見かける気が。
シャオリン・ショウダウンもそうだったし、グリムのカマもそんな感じ。

演説ぶちかますジェニーのウルウル目がいいなあ。日本語声優さんもノリノリ。
アメリカの自動販売機がまともにおつりを返さないというのは、どうも本当のようだ。困ったもんである。


しかし、いくらなんでもコレをナノボットというのは無理があるような。せいぜいミニロボット。

09b「勝利をつかめ!の巻(Grid Iron Glory)」

敵チームのメガネっ娘チアガールズにハァハァ。
(こんなとこを見所にする自分に少し自己嫌悪。)

それはともかく、ホントはチアガールになりたかったけど、なぜかフットボーラーになったしまったジェニーさん。

学校に人気者になって調子にのりまくるジェニーさんがかわいいですねえ。ブラッドはほんとつきあいいいなあ。

よく知らないんだけど、クォーターバックってエースポジションなのかしら?どのみち、デタラメなので、これでまともなアメフト知識は得られないのは間違いない。
それにしても、「オタクばっかりの高校」とはひどいなあジェニーさん。普通に理工学系の学校だと思うんだけど、アメリカでもそういう認識なのだろうか。

あ、でもコイツは絶対ボードゲーマー。

観客やらいっぱい「その他大勢」のキャラが出てくるんだけど、どれも個性的でカワイイのは素晴らしい。今回ふっとばされたリボンの女の子もかわいいですね。どの子も他の話のモブシーンで「ちらっと」出てくるだけだったりするんだけど、ものすごく印象にのこる。完璧な設定資料集とか出ないものか。
女の子でも平気でハゲにする容赦ないしうちが、カートゥーンらしい。まあ、ジェニーさんもとんでもないめにあいますけど。

10a「殺しのドレスの巻(Dressed To Kill)」

ブリットとティフ再登場!!わーい。
やっぱりこの二人好きだ。

今回もまた色彩設計が見事。
どうも今日の話のほうが昨日のやつよりおもしろい。

3人(?)目のクラスター登場。やっぱり虫型がベースのようですね。でも、イマイチ影が薄くて、すっかり話はブリットとティフ。
専属のデザイナーとか抱えているところを見ると、お嬢様なのかしら。

クラスメートとはいえ、キレたらまったく容赦のないジェニーさんがステキだ。
実はなにかとパロディが多いティーンエイジロボットなのですが、いつも日本人にはわかりにくい。ただ、今回はスーパーマンにレイダースと、わかりやすいネタでした。

今回のハッピーツリーフレンズ

レンゼッティはほんとイジワルだよなあ。

10b「恋のかけひきの巻(Shell Game)」

シェルドン・・・( ´Д⊂

シェルドン「ロボットは僕ほど愛せない、ロボットには感情がないだろ!」

あ〜〜〜、言っちゃった。
恋するあまり、ジェニーに向かってとんでもないことを。

シェルドンには感情移入しながらも、同属嫌悪みたいなものを感じて、もう、せつないやら、うっとうしいやら。
それにつけても、今回のジェニーさんの声もいいですなあ。うまいぐあいに「おてんば声」がミックスしててたまらんですよ。「う゛ぐっ!」
ああああああああ、ジェニーさ〜〜〜ん。

それにしても、せつねえなあ。シェルドン。
シルバーシェルの名とか原題のShell Gameの「Shell」が、見終わったあとからずーんと響く。このままシラノ・ド・ベルジュラックになるのかシェルドンよ。

シェルドンの話ばかりしてるけど、今回もみどころだらけでよいなあ。かなり好きな話。

やっぱり「その他大勢」キャラさんたちもよくて、は虫類展でのトカゲコスプレのコンパニオンお姉さんなんか好みっ!

今回のハッピーツリーフレンズ

でも、このシーン、見終わってから思い起こすと、めっちゃせつないんだよね。( ´Д⊂


2005年2月5日 (土)

今日は仕事は入っちゃったので、ジェニーさんをリアルタイムで観ることはできんかった。くそう。
で、帰ってきてみたら、webではなにやら騒がれてる。大慌てで録画のチェック。

うわーーー、ホントだ。ティーン☆ロボットの主題歌が日本語になってる!
(歌詞はこちらにアップされました>ジェニーはティーン☆ロボットのテーマ(日本語版)

ニックは今まで主題歌の多くは日本語化してたから、TeenageRobotは原曲そのままってのは珍しいなあ・・って思っていたんですが、やっぱり。

でも微妙。
おそらく最初からこれが流れていたらそうでもなかったんだろうけど、原曲に慣れてしまった後ではつらいかも。(まあでも自分はすぐ慣れると思うけど)
本当は最初から日本語主題歌でニコロデオンはやりたかったのではないかと思う。ただ、去年、ニックの掲示板で年末に放送すると告知しちゃった手前、なんとかギリギリ年末スペシャルには間に合わせたものの、主題歌分は今月になるまで間に合わなかったんだと思う。で、ようやく上がってきたので差し替えと。今後はリピートでも多分ずっとこれでしょうな。

歌ものを日本語化するのってけっこう難しいと思うが、個人的によくできてると思うのは、
ニックなら「キャット・ドック」
ディズニーなら「キム・ポッシブル」(全体的にディズニーチャンネルのものは日本語化がうまいと思う)
CNは・・・・あれ?そもそもまともな日本語歌ないな。
トータリースパイズにしても、ビーストウォーズにしても、タイニートゥーンにしても、CNではなく他局がやっていたやつの引き上げだし。CNでおこなったもので日本語主題歌がついているのなんてちょっと思いつかない。カウチキとかジョニーやKNDやXエボなんて「かけ声」みたなものだから「日本語主題歌曲化しました」というものと同じ土俵ににはあげたくない。ティーンタイタンズはもともとあった「日本語版」をそのまま使っただけなので却下。ダックドジャーズも原曲のままだ。
ダックドジャーズを日本語主題歌化したなら立派といえるが、(別に勝負ってわけではないが)CNは逃げてるな。(賛否は別として) 一応主題歌っぽいものがあるサムライジャックの日本語主題歌化ってどんな感じだろうか。例えば・・・

「あいつはジャック♪ せっしゃはジャック♪ すげぇぜっ♪」

・・・・・・・ ( ̄д ̄)

それはともかく、やっぱり主題歌歌ってる人の名もクレジットされないのは問題っていうかマニア泣かせだよなあ>ニック。せめてサントラとか出ないものか。日本ニックじゃ無理か。

感想は明日。やっぱりその他大勢キャラさんたちもキッチリ個性的でかわいいのは素晴らしいなあ。あとヴェクサスさんかっこいい。

スペースゴースト#6 コミックミニシリーズの最終話。
アランもケイトもついてこい、ピッキー遅れるな〜♪ってあれ?ピッキーは?

ちょっと気になるスクービードゥのTPB3巻4巻。今月末発売。
この本自体はまあどうでもいいんですが、これが出るっててことは、パワパフのTPB3巻4巻目も出るかもしれないってことだよね。なんとなく期待。

スクービードゥ4巻の説明のとこ、
「More adventures of the Scooby Gang in a manga-sized collection!
このスクービードゥとかパワパフとかTeenTitansGo!のTPBって、従来より小さいサイズなんだけど、DCはこのことを「マンガサイズ」と呼んでいるってことなんですね。やっぱり日本のマンガ単行本を参考にしているってのは本当のようだ。よし、オレもこのサイズのことは「マンガサイズ」と呼ぼう。

その流れでamazon.jpでPowerPuffで調べていたら、こんなのが出てきた。
Powerpuff Girls
Various (著)
U.K. 定価: £39.90
価格: ¥8,882 (税込)

(゜д゜;≡;゜д゜)な、なにこれ?????
凄い値段。しかも960 pもある大ボリューム!
まさか究極のパワパフ研究本???
そんなの聞いたことないよ。すげえ。これはいったい・・・???

高いけど、それだけの価値のあるものならと、ちょっと調べてみた。

・・・・

多分コレのことみたいだ。

Powerpuff Girls: Go, Girls, Go!
Various
Our Price: £3.99

amazon.jp様!桁間違えてるよ!ページ数も96pだし!

おまけ:マンディがセーラー服に!!うぎゃ。
CARTOON NETWORK BLOCK PARTY #8
・・・・でもどうせ中のコミックはショボイんだろうな(´・ω・`)


2005年2月4日 (金)

USAGI YOJIMBOを読んでいたら、「obakemono」という単語が出てきた。
どうもdemonの訳らしい。
この単語を初めて知ったのはウィッチブレード・シリーズの日本を舞台にした話「Witchblade : Obakemono」でだ。
前にとおるさんとこのことを話した時「オバケ」と「バケモノ」を合わせた日本語英語ならぬ英語日本語造語でしょうかね?など言っていたのだが、スタン・サカイ先生がこの言葉を選んだというのが、とても興味深い。
Demonは普通「悪魔」と訳されるが、Devil とはまた違った意味の言葉だ。悪霊とか妖怪とかのニュアンスも含んでいるが、そのままDemon=妖怪とはならない。魔物が一番近い感じだろうか。
しかし、「魔物」というのは若干現代的な響きを感じる。時代物に登場すると仏教用語(マーラの対訳)っぽい雰囲気すらでてくるし。
土着的な雰囲気をもつ「おばけもの」は、あちらの造語だとしても、なんだか妙にマッチしてて不思議と気に入ってしまった。

「Cartoon」という言葉はカートゥーン・ネットワークという放送局があったり、日本のANIMEと差別化のために、今では「海外アニメ」としての意味でよく使われている。まあ、自分もその意味で使うことが多いんだけど、どうも最近の「海外アニメ」作品ってカートゥーンって言いづらいことが多いんだよなぁ。
イメージ的には古いハンナ・バーベラ作品とか、ルーニーチューンズとかトムジェリとかのナンセンスなドタバタなものであって、最近の作品は全然違うし。デクスターやパワパフはまだカートゥーンだろうけど、ジャスティスリーグやスヌーピーとか劇場用作品とかはカートゥーンとは言いづらい。「海外アニメ」っていうくくりなら問題ないはずなのに、このすわりの悪さはなんだろう?と思ったが、カートゥーンの持っているイメージが、日本語でいうところの「まんがっぽい」という意味合いがあるからなんだろうと思った。

「海外アニメ」の範疇で「カートゥーン」を使う場合、日本語にした時は「TVまんが」というのが自分としてはしっくりくるかも。もはや日本では死滅しちゃった言葉かもしれませんが(笑)

とかなんとか言ってたら、トゥーン日誌で「クラッチカーゴDVD化」の情報が!マ ジ デ ス カ

明日いよいよティーン☆ロボットの週末。
先週ブラッドが謎のミンキーモモの歌を歌っていたが、そのちょうど同じ日、ファミリー劇場で放送していた「ミンキーモモ」では女性型アンドロイドが出る話をやっていたそうな。>桃杖海姫のもものふの記

不思議な偶然に乾杯。


2005年2月2日 (水)

TeenTaitansGo!#15 読んだ〜。
キトゥン登場。やっぱりロビプ〜〜、って言ってるよ。キトゥンパパも大活躍だ!

TeenTitansのDVD2巻目が早くも登場ですね。4月12日発売予定。
表紙のロビンの走り方、田舎っぺようだ。いいのかそれで。
特典映像はパフィーの歌とインタビュー。「Bonus "Toon Topia" webisodes」って「The Lost Episod」のことだろうか?

最近は新作が来た時に新鮮な気持ちで見れるように、なるべくエピソード情報とか、キャプとか見ないようにしてたんですが・・・あ〜〜、うっかり見ちゃったよぅ。だってロビンが胴着着てるんだもの。第四シーズンもあいかわらずのデタラメっぷりだ。コスプレ大会だ。レイブン・ロビンが・・・ええのう。

うっかりフォーラムとかも覗いてしまった・・・すげえ気になることが書いてる。どどど、どうしましょ。いや〜んまいっちんぐ。やっぱり第四シーズンはレイブン話になるのかっ!

ところで、このサイボーグハンド・・・楽しいのか??

そ ん な こ と よ り も。
下っぱすらフィギュア化してるというのに・・・なぜいまだにJINXは出ないのですか、BANDAIさん。
納得のいく理由をきかせてもらおうじゃないですか、おう!おう!おう!


2005年2月1日 (火)

ブーヤー! タコス食べたよ。

キム・ポッシブルを見てるとむやみに食べたくなるタコス。
くん坊さんに教えてもらった、タコスが食べられる店「シズラー」。
(店名から、屈強なシェフが出てくるんじゃないかとワクワクしてました<それは番組が違う)

で、さっそくシズラーで「メキシカン・タコス」をご注文ですよ。
「はぁ?当店にはそのようなメニューはございませんが」
「へ?」

シズラー新宿店にはタコスは存在しないっ!がーん。で、どうしたかというと、その隣の「ロイヤル・ホスト」にありましたとさ。同じ系列みたいですね。だから支店によってはシズラーじゃなくロイヤルホストでタコスが食べられるってことでOK?なんかキツネにつままれた感じだけど、結果として食べられたから、まあいいや。

お味は、まあ普通。ファミレスだしな。つーか、こんなものかな?

今度はもっとちゃんとした本格メキシコ料理店「エル・トリート」にゆくつもり。こっちはタコスだけでなくナチョスもあるようなので、それはそれで楽しみだ。

昨日の英語ネタの記事「人気番組の巨大壁面シートをJ-COM Broadband 板橋局舎ロビーのガラス面に貼付」が気になって、ちょっくら見てきた。J-com板橋。
ホントに壁一面にパワパフが貼ってあるよ・・・すげえ。>
ここを通る人たちは毎日パワパフを拝めるというわけですな。幸せものめ。パワパフ以外のキャラはというと、

正面チキチキ、側面トムジェリ。

ついでにJ-comのガイド誌もがめてくる。番組解説とかはほとんどスカパー情報誌と同じなんだけど、主要キャラのキャスト(声:○○)とかの記述がある。
ティーン☆ロボットのジェニーの吹き替え声優情報は「ガイド誌から」ってことだった>
なんのガイド誌からなのか確認できなかったが、これでケーブル系のガイド誌である確率が高まったと思う。そう考えると、あの情報もそれなりに信用できるものなのかも?ん〜、しかしニックも放送してるケーブルってどこなんだろう。

中尊寺ゆつこ訃報にはかなり驚いたが、関連記事で一番おどろいたのが、LongBoxのエントリ
>「彼女が翻訳ではなくアメリカ向けにオリジナル作品を描き、それをウェブで公開していたという話。」
まったく知らなかったが、そういえばカートゥーンネットワークの審議議事録(こちらのページのPDF)の審議委員に「中尊寺ゆつこ」の名があるのは、そういう活動もふまえてだったのだろうか?
前にこれを読んだ時は「はぁ?どういう人選?」と思ったものだが、視点をかえてみると妙に納得してしまう。「将来の夢は外人になること」みたいな自伝風漫画も描いていたっけ。



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